戦後のVW

第二次世界大戦が終わり、大きな打撃を受けた国は数知れません。ドイツは降伏した国であり、連合軍によって支配されることになりました。もともとはヒト ラーを始めとしたナチスが建設した自動車工場である「KdF工場」は撤去される予定でしたが、この工場が重要だと思ったイギリス軍の手によって最終的にそ の工場は存続されることになり、イギリス軍に管理されることになりました。
 

このイギリス軍の中でアイヴァン・ハーストと呼ばれる少佐が居ましたが、このア イヴァンは自動車の将来性、それからドイツ人労働者に価値を見出し、自分がそのリーダーとなって工場を再建させ、そこからあの世界的に有名になったフォル クスワーゲンのタイプ1、通称「ビートル」を生産させるまでにいたったのです。それからアイヴァンは品質の管理やサービスまで手を出し、フォルクスワーゲ ンの地盤を築きました。

 

ですがこのフォルクスワーゲンは保守的なイギリスやアメリカのエンジニアたちには理解されず、その結果それらの国に技術や知識を吸 収されずに、フォルクスワーゲンはドイツでこの先の時代でどんどん発展して行き、現在ではヨーロッパでも大手の自動車メーカーとして君臨する結果になるの です。

 

 

 

コメント

コメントを受け付けておりません。