ゴルフ

フォルクスワーゲンと言えばビートルばかりが注目されがちですが、自動車メーカーが後輪駆動(FR)から徐々に前輪駆動(FF)へとその製造スタイル、開 発スタイルを変化させていくのにしたがって、フォルクスワーゲンも同じようにFF車にシフトしていくようになりました。ですがビートルの「あまりにも大き すぎる成功」が皮肉にもわざわいし、「フォルクスワーゲンと言えばビートルである」と言うような図式が成り立ってしまったのも事実です。

 

そんな図式をくつ がえすべく開発されたのが「ゴルフ」でした。このゴルフは1970年代の自動車産業の中においてその機能性が大きな注目を集め、これもまた世界的なヒット を飛ばしました。その後もこのゴルフをはじめとした小型車を世の中に送り出すことに成功したゴルフは、ヨーロッパを代表する大衆車のメーカーとしても名前 を上げることに成功したのです。

 

現在の世界の販売台数でもトヨタのカローラに続く第2位の成績を誇っており、道が狭いと言われる日本でもそのコンパクトボ ディゆえの取り回しのよさや室内空間の広さが高く評価され、これまでに60万台が日本へと輸入されました。そして世界では2007年3月に2500万台の 累計生産台数を達成しています。

 

 

 

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